家という財産②

━前回からだいぶ日にちが経ってしまいました。

その間にコロナウイルスでの緊急事態宣言が出されたり、何かとお家にいる機会が増えたかと思います。

不便なこともありますが、皆で乗り越えていきましょう!!

 

そして前回の続きです。

相続に詳しい方のお話しでは、“相続財産”というのは親が頑張って築き上げ守り抜いたものであるのに、いつの間にか子が“自分のもの”と錯覚する、もらえるのが当たり前と思う、そしてこじれて揉め事に発展する。

…ではどうすれば回避できるのか?

それは、親御さん自身が自分の財産をどうしてほしいのか(残すか売るか、だれが継ぐのか…etc.)そういった道筋を示すことで揉め事が減るそうです。

この機会に今一度“家という財産”について親子・ご家族で話し合われる機会を設けてみてもよろしいのではないかと思いました。

 

…話は変わりますが、わが社の前の街道沿いに自生している花です。

オルレアという花で、ガーデニングをされてる方にはなじみがあるかと思います。

毎年こぼれ種でわっさりと咲いてくれます。