猫を保護したお話

お久しぶりです!板橋区赤塚を中心に地域密着型で工務店をやっております。マルサイホームの代表斎藤です!
あっという間にゴールデンウィークも終わり、五月ももう終わりに近づいてきています。
何かお悩みがありましたら、いつでもお声かけください。

 

それでは今日の本題です!去年のちょうどGWが過ぎた時期の話です。家の物置の下から「ニャー、ニャー」と鳴き声が聞こえたところから始まりました。
会社の近くには野良猫が多くいます。最初は「また喧嘩かー」などと思っていましたが、よく聞いてみるとどうやら成猫の声でなく、子猫の声だということわかりました。

声のする方向を探っていくとははねこが隣の家のベランダに子猫をくわえて上がっていましたが、三匹目はどうやら疲れたようで物置の下に置いて行かれてしまいました。

はじめは人の匂いがついてしまうと親猫が育児放棄してしまうというのをテレビで見たことがあったので、触れないように遠くから見守っていました。しかし、親猫を探して自分から車道に出そうになり、危険だからとご近所の方が拾い上げてくれたので、うちで一時保護しました。

保護したのはいいもの家族全員動物を飼うことが初めてだったので、てんやわんや。何をしていいか全くわからないと思っていましたが、息子がYouTubeの動画で保護猫の動画をよく見ていたために「まずは動物病院に連れて行くんだよ!」と言われたとおりにしました。幸い子猫には感染症やけがなどはなく、健康でした。ほっと一安心と同時に息子の情報力に驚きました。

小さくて、あたたかくて、震える子猫にみんな心を奪われ、私も仕事の合間に何度も見に行ってしまいました。(笑)
しかし、息子に猫アレルギーあるので、3日目に(泣く泣く)知人宅へ届け、「マロンちゃん」という名前をもらって元気に過ごしているそうです。

ご心配くださったご近所の皆様ありがとうございます。

では今回はこの辺で、次回!よろしくお願いします
齋藤孝正