ある日の旅行の話

こんにちは!板橋区赤塚、四葉、徳丸地域を中心に地域密着型でやらせていただいているマルサイホームの斉藤です!!

ここ数回のブログの更新のおかげかHPの閲覧数がかなり増えました!やっぱり目に見えてわかるととてもうれしいですね(笑)
更新のモチベーションが高まります。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします!

 

さぁ!今回もブログを書いていきたいと思います。今日の内容はコロナ前の旅行に行った時の話をしようかなと思います。

私の家では毎年お正月は親戚一同が集まるというのが恒例になっています。そのときスキーの話になり「昔はよく行ったなー」とか「懐かしいなー」とかそんな思い出話をしていました。

お正月で親戚も集まっているので、当然お酒も入っていたため、とんとん拍子で話が決まり、ノリと勢いで長野県にいる弟家族のところへ1泊2日のスキー旅行に行くことになりました。突然決まった話なので、娘と妻は「いかない」と言われてしまい、息子と二人で行くことにしました。

 

わたしは酔いが醒めてから少し後悔していましたが、そのまま親戚が集まった翌日に新幹線で向かいました。長野に到着し、内心とてもワクワクしていました。というのも私も幼い時から母の実家がある新潟で、兄や弟と毎年スキーに行っていたので、そのころの記憶かやはり雪を見るとわくわくしている自分がいました。

そこからスキー場まで弟家族と一緒にいき、息子と甥っ子が仲良くスキーをする姿を見て、本当に来てよかったと思いました。

今回の旅行では、もう一つ新しい発見もできました。それは、、、、、

 

息子がよくしゃべることです。

・・・

「そんなことかよ!?」

 

と思う方もいると思いますが、息子は家にいるときは基本ゲームをしているか携帯をいじっているかしかしていないので、あまり会話をすることがありませんでした。こちらから話を振ってもすぐ会話が切れてしまうんです。

しかし、弟や甥っ子と話しているときは饒舌に話しているでありませんか!
私はそこに驚き、「興味があることにははっきりと言うのだな」と思い、成長を感じていました。

そんな旅行もあっという間に終わり、弟も息子ともいろんな話をして、家族のつながりの大切さを改めて感じました。皆さんも自分の子供のことで悩んでいたら一度違う環境にいってじっくり話してみるのもいいのでないでしょうか(笑)

今ではそんな親戚ともオンライン上で新年会をすることが2年も続いています。早くコロナが収束していろんな人に自由に会いに行ける世の中になればいいなと切に思っています。
これを読んでいる方もぜひお体に気を付けて日々をお過ごしください。

 

では今回はこのへんで!ご拝読ありがとうございます!

斉藤孝正