元気な老後

家のお建替えや二世帯住宅を考えている方、

建替えではなくても、家を長持ちさせるためのリフォームや改修工事をお考えの方に、

建物だけでなく、健康で長生きできる住宅をご提供します。

住環境は健康寿命と重大な因果関係があると言われています。

特に、居室内の快適な温度や湿度は、健康的に暮らす鍵です。

マルサイホームは、元気な老後を過ごすための家づくりをご提案しています。

断熱工事で冬暖かく夏涼しい暮らし

いつまでも元気に暮らすために、断熱工事をおすすめしています。

住宅の健康被害として「ヒートショック」という症状があります。

ヒートショックは、住宅内の急激な温度差によって体に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系の疾病につながります。

脳梗塞や心筋梗塞になってしまうと、寝たきりや介護状態になる確立が上がります。

ですから、ヒートショックが起こらない住まいにすることで、元気な老後を暮らせる確立は上がります。

家中一定の快適な温度にするためには、建替えなくても断熱リフォームが可能です。

断熱は主に3つの工事のいずれかを行ないます。

効果の高い断熱工事の優先順位を知っていただき、冬の寒さや夏の暑さを軽減しましょう。

1.窓の内側にもう一つ窓をつくる

インプラスという商品をおすすめします。

既存の窓の内側にもう一つ窓をつくり、空気層をつくって断熱効果を上げます。

防音効果結露防止にも役立ちます。

しかも、1日で工事完了できるので、お手軽の割には効果抜群です。

2.床、壁、天井、の断熱

窓の次は、「床・壁・天井」の断熱を検討しましょう。

外気温にお部屋の温度が奪われないように、外気に触れている「床・壁・天井」に断熱材を付加します。

1階であれば、床の断熱材をもっとも大切にします。

なぜなら、身体がもっとも触れる場所だからです。

暑さや寒さは、気温以上に「熱伝導」と「輻射熱」が影響します。

「熱伝導」とは、体温が36度の人が、20度のものに触れれば、そのものに体温を奪われるという原理です。

床が冷たいと、そこに触れている足の裏や背中は、体温を奪われてしまうので、床が暖かいと寒さを感じにくいという事になります。

「輻射熱」とは、壁や天井が冷たくなっていると、離れている人も冷たさを感じるという原理です。

暖かさで考えると分りやすいですが、太陽や遠赤外線ストーブは、離れていても暖かさを感じます。冷たさでも同じことが起こります。

ですので、壁と天井を断熱すると「輻射熱」を防げるわけです。

「床・壁・天井」を断熱するお手軽な方法は、既存の壁を壊さずに、部屋の内側に断熱材を入れる工事です。

部屋は少しだけ狭くなりますが、冬暖かく夏涼しいお部屋をつくることができます。

3.熱交換換気扇でお部屋の空気を新鮮で適温に!

窓と壁の断熱ができたら、換気扇を取り替えましょう。

お部屋の空気を新鮮に保つためには、外気を取り込む必要がありますが、せっかくエアコンで適温にしているのに、外気温がそのまま入ってきてしまうと電気代がもったいないですよね。

ですから、24時間新鮮な空気を熱交換換気扇で取り込むととても快適なお部屋が出来上がります。

熱交換換気扇6台を1年間運転しても電気代はたったの800円程度です。

エネルギーロスしているエアコン代を考えたらすぐに元が取れちゃいます。

 

いつまでも元気に暮らすために

年齢を重ねていくと家の中で過すことも多くなります。

家の中が快適な温度になっていることは、健康にとってとても大切です。

心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまってからでは、人生の計画がくずれてしまいます。

新築でもリフォームでも、マルサイホームでは、元気な老後をすごせる家づくりをしています。

できる事から、はじめませんか。

まずは、無料ですので、「現状の調査依頼」をしてみてください。

地域に根ざした工務店ですので、皆様の嫌がるような強引な営業などはいたしませんので、ご安心下さい。

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